一日の終わりに料理を作ることが、自分の癒しになっている。
あれだけ没頭できる作業もないなと思う。
他にもギターを弾いて歌ったにも同じ気持ちになる。
サッカーをしていた頃、その時も同じ気持ちだった。
こういう動作・作業が好きなのだろう。
好きって何かを考えると難しい。
自分は没頭できること=好きなことだと捉えるようにしている。
そして自分が没頭できることは、得てして素早いフィードバックがある。
料理は、自分で考えて調理し、その味に。
ギターや歌は、弾いた瞬間、歌った瞬間に。
サッカーはプレイした瞬間に。
考えて、試して、すぐに良し悪しがわかるものが私にとって没頭できる、すなわち好きになる条件とも言える。
とまあ、ここまで書いてみたわけだが、
これまで続いた好きなことは全部、直感や感覚にしたがって動いて、結果楽しかったから続いているだけである。
理屈で詰めて、共通項を探したって、どうしても発見できない、または言語化できない暗黙の領域がある。
そこを形式化できるほど、賢くないだろ、私。
好き!とか嫌い!とか感覚大事に動けやぼけい