2024年9月30日/料理

一日の終わりに料理を作ることが、自分の癒しになっている。

あれだけ没頭できる作業もないなと思う。

他にもギターを弾いて歌ったにも同じ気持ちになる。

サッカーをしていた頃、その時も同じ気持ちだった。

こういう動作・作業が好きなのだろう。

 

好きって何かを考えると難しい。

自分は没頭できること=好きなことだと捉えるようにしている。

 

そして自分が没頭できることは、得てして素早いフィードバックがある。

 

料理は、自分で考えて調理し、その味に。

ギターや歌は、弾いた瞬間、歌った瞬間に。

サッカーはプレイした瞬間に。

 

考えて、試して、すぐに良し悪しがわかるものが私にとって没頭できる、すなわち好きになる条件とも言える。

 

とまあ、ここまで書いてみたわけだが、

これまで続いた好きなことは全部、直感や感覚にしたがって動いて、結果楽しかったから続いているだけである。

理屈で詰めて、共通項を探したって、どうしても発見できない、または言語化できない暗黙の領域がある。

 

そこを形式化できるほど、賢くないだろ、私。

好き!とか嫌い!とか感覚大事に動けやぼけい

    -日記